その水は人間を選ばない。
その水は国籍を選ばない。
その水は年齢を選ばない。
その水は性別を選ばない。
その水は状況を選ばない。
その水は時間を選ばない。
その水は季節を選ばない。
そしてその水はお金を必要としない。
何も選ばずお金も払わず手に入るその水は
感情にのみ選ばれて
感情が唯一の対価となる。
すっごく喜ぶと
すっごく怒ると
すっごく哀しむと
すっごく楽しむと
自然と手に入るのだとか。
そんな魔法の水は
それ自体にはさほど価値はなく
それを手に入れる過程に意味があるという。
だからもし手に入れることができたなら
それはあなたが一生懸命生きている証で
それはあなたを強くする。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
大人になればなるほど、怒り、哀しむ出来事は増えていくはずなのに表現しなくなります。
それが美徳なのかもしれません。
しかし、大人だって人間です。強い部分も弱い部分も両方持っていて当然だと思います。
少しでも感情に素直になれたら、と思い書かせていただきました。
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では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ